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中堅SIerで仕事をしていた1995年くらいでしょうか、仕事ではSun MicrosystemsのサーバOSであるSun OS(Solaris)、Hewlett Packard社のサーバOSであるHP-UXなどのUnixを使用してきましたが、当時話題になったのが一人の大学生が書き上げたオープンソースのOS、Linuxでした。
Microsoft Windowsの一強を崩しえるものとして注目し、持っていたノートパソコンに入れてみたのが最初でした。
初めてのディストリビューションはSlackware系の「Plamo Linux」だったと思います。
その次が、雑誌付録についてきた「Turbo Linux」、「Vine Linux」を自宅のタワーPCにインストールしてサーバ稼働させたりしていました。
海外の大手Linuxでも日本語サポート体制が整ってきたので、当時の国産Linuxで残っているものはないですね。
その後、仕事で使うサーバOSもSun OS(Solaris)もUP-UXを使うほとんどなくなり、Red Hat系(CentOS)を使うことが多くなりました。
昔は自宅PCにLinuxをいれて、月に1度はクリーンインストールしていろいろ試したりしたものですが、今はそこまでのパワーはないですね(笑)。
うちに帰ってまでサーバ触りたくないっていうか。
その流れで、次回は久しぶりに家でLinuxを触ってみた話です。
これを読んで少し復習してみようかな。
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