Raspberry Piがやってきた!

Linux

というわけで、久しぶりのLinuxサーバ機として、Raspberry Piを導入し、とりあえずプリンター共有のサーバにすることにしました。

Raspberry Piとは

ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ。イギリスのラズベリーパイ財団によって開発されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Raspberry_Pi

的な説明はいろいろググってみてください。
実は私もそんなに詳しく調べていません。

選んだラズパイ

初めてのラズパイですし、ケースとかもよくわかんないし、どうしようかな?
と思っていたのですが、キーボードにラズパイを仕込んだ「Raspberry Pi 400」というのがあるのを知り、それを購入することにしました。

大人に事情でAmazonのリンクを載せていますが、下記の本体以外に必要なものもセットにした「Raspberry Pi 400 スターターキット(日本語キーボード)」なるものも売っているので、簡単にお安く買うならそちらがよいかもしれません。

本体以外に必要なもの

本体以外に必要なのは以下。

  • MicroSDカード
  • USB-Type Cの電源
  • USB-Type Cのケーブル
  • Micro HDMIケーブル
  • マウス

MicroSDカード

MicroSDカードはどのくらいのサイズが必要なのかわかりませんでしたが、スターターキットが32Gだったので32G(SDHCカード)を購入しました。
結果論ですが、デスクトップなしのプリンタサーバ程度なら3G程度で済むみたいです。

MicroSDカードは相性があるみたいで、近所のPCショップで買ってきた別会社のMicroSDHC32Gは、書き込み失敗するか、書き込みが成功しても立ち上がらなかったです。(100%失敗)

USB-Type Cの電源

Raspberry Pi 4の推奨は3A(アンペア)らしいですが、古いiPhoneについてきた1AのUSB電源ユニットでもセットアップ/プリンタサーバ稼働程度なら問題なく稼働しています。
新規で買うならこのくらいのでいいのではないでしょうか。

USB-Type Cのケーブル

電源からラズパイ本体への電源供給ケーブルです。
電源(コンセント)からの距離を考えてちょっと長めのを購入しました。

Micro HDMIケーブル

ラズパイ本体からのディスプレイ出力はMicro HDMIのみです。
実は古いPCで使っていたVGAモニタに変換器つけてやでばできるんじゃないか、などと思って変換器も用意していたのですが、調べてみるとモニタの設定が必要みたいだし、「ラズパイが火を噴いた」みたいな怖い情報もあったので今回は使わないことにします。
(落ち着いたら挑戦してみたい気はある<VGA出力 壊れても1.5万円程度だし)

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マウス

昔のPCについてきたUSBマウスで十分でした。
デスクトップなしのOSを使用するなら不要です。
購入するなら一番安いやつとかでもよいんじゃないですかね。

開封写真

こんな感じ。

セットアップについては別記事にします。

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