Raspberry Pi OSをインストールする

Linux

MicroSDカードにOSをいれる

まずはOSをインストールしてみます。
こちらのサイトを参考にしました。

公式ページからImagerのダウンロード

公式ページ
https://www.raspberrypi.com/software/

Imagerのインストール

特に悩むようなことはないと思いますので、詳細は省略。
インストールしたら起動します。

Imagerの実行

  1. SDカードをPCのカードリーダに刺します。
  2. Imagerの一番左「OS」からインストールするOSを選択します。
    今回は「Raspberry Pi OS(other)」→「Raspberry Pi OS(64bit)」を選択。
  3. ストレージ」で書き込むSDカードを選択します。
  4. 「書き込む」を押下します。

SDカードリーダがないときは、こんなのを購入するとよいかも。
私も長年愛用しています。

確認中にエラーが発生する場合

調べてみると「SDカードがよくないから、別のに代えて再チャレンジ!」みたいなのが散見されますが、(確かにそういうケースもあるみたいですが)どうもImagerとSDカード(もしくはリーダ?)の相性が悪くて書き込まれないこともあるみたいです。

Verify エラー画面

そこであきらめる前に一度、別のイメージ作成方法でやってみることをお勧めします。
こちらのサイトを参考にしました。

  1. balena Etcherをダウンロードします。(こちらも特に悩むような設定はないので詳細は割愛)
  2. Raspberry Pi OSの最新版を https://downloads.raspberrypi.org/raspios_armhf/images/からダウンロードします。
  3. SDカードをPCのカードリーダに刺します。
  4. balena Etcherを起動し、「Flash from file」で上記ダウンロードしたイメージを、「Select Target」で書き込むSDカードを選択します。
  5. 「Flash!」を押下します。
balena Etcher起動イメージ

Raspberry Piを起動する

SDカードをラズパイのカードスロットに挿入し、起動します。
設定は対話式で進行していくため、ロケールの設定、ユーザの設定、Wifiの設定も悩むことなくできると思います。
当方の環境ではスクリーンショットがとれないため、詳細は割愛します。
こちらのサイトを参考にしてみてください。

参考サイト

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